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龍馬とお龍の像

天保山 龍馬とお龍の像

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◆坂本龍馬新婚の旅碑

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1866年,寺田屋で襲撃され負傷した坂本龍馬は傷の療養を兼ねて,妻・お龍を連れ,小松帯刀,西郷隆盛,大久保利通,吉井友実らと薩摩を訪れ,小松帯刀邸に滞在したほか,霧島を訪れました。これが日本の新婚旅行の始まりといわれています。
「坂本龍馬新婚の旅碑」がある鹿児島市天保山町は,龍馬とお龍が桜島丸に乗船し,多くの人に見送られながら薩摩を後にした地です。
○場所
鹿児島市天保山町24

○問い合わせ先
鹿児島市観光振興課
TEL 099-216-1327

天保山公園(坂本竜馬新婚の碑,共月亭,砲台跡,調所広郷の像)



おりょう


 鹿児島市天保山町は,坂本龍馬とお龍の新婚旅行記念のブロンズ像がある。像は彫刻家の中村晋也氏の作品。高さ1・2mの台座の上に高さ1・2mの龍馬が立ち,しゃがんだお龍が寄り添う。薩摩藩の港があったといわれるこの地に,龍馬たちが上陸したことを記念して,昭和55年(1980)に鹿児島市が設置した。


概要説明
1866年竜馬とおりょうは小松邸や霧島を訪れました。これが日本の新婚旅行のはじまりといわれています。
銅像は中村晋也氏によって制作され,昭和55年2月28日に設置されました。




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